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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第4号

今、東門委員おっしゃいましたように、昨年島根沖米軍が実施いたしましたときに、連絡が必ずしも十分ではなかったというようなこともありまして、漁民の方々に非常な不安を与えたということは非常に遺憾だということで、そのときに、米軍にもそういう話を伝えまして、今後同様な訓練をする場合には十分前広に連絡をするとともに、これは余り詳しく申し上げませんけれども、国際法上、当然そういう訓練を行う場合には漁業を初めとする

海老原紳

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

このようなことで、現在、日本の周辺におきまして魚の資源を保護するという意味から、例えば六月、七月、八月と日本漁民が自粛して資源を大事にして漁をしない、休漁しておるといったところに韓国あるいは中国の船が参りまして乱獲をしていく、大型トロール船等で根こそぎとっていくといった問題、あるいは島根沖カニを育てようということでせっかくカニ牧場と言われるようないろいろな工夫が行われているところに底刺し網等韓国

松村龍二

1977-05-25 第80回国会 衆議院 商工委員会 第26号

古田政府委員 西日本石油開発は、島根沖三十三キロメートルの地点から五十五キロメートルの間で三本の試掘を実施しております。いずれも天然ガスの微候をわずかに発見したということにとどまっているようでございますが、そういうことで、この地域では商業的な生産が期待できるほどの油あるいは天燃ガスの存在する可能性は少ないというふうに考えたと承知しております。  

古田徳昌

1973-07-04 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

神門委員 その点についてはさらに質問を重ねませんが、三月八日の予算委員会第一分科会において楢崎議員が「いま具体的に詰めが行なわれておるのは島根沖関係ですか。」こういう質問をいたしております。金井政府委員のほうから、それの質問に対して、「先ほども申し上げましたように、訓練空域の設定が可能かどうかということは、米軍から出されました時点から全部同じように検討しております。

神門至馬夫

1973-03-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

先般も島根沖で油が流れましたね。あのときもオイルフェンスをだいぶ使って外に流れていくのを防止したのです。そういう例がございまして、これはだんだん技術も間発され高度になっていくと思いますから、これはまだその段階にいってない、世界各国がその段階にいってないのですが、今後の努力と宿題ということにしておいて、われわれにも研究の余地を与えていただきたいと思います。

新谷寅三郎

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

島根沖、山口県の沖、あるいは例の司令官が言っている豊後水道あるいは私の足元の横須賀沖あるいは百里であるとか、あるいは埼玉であるとか、あるいは伊豆であるとか、あらためて出してきている。ただこれは、どれをながめてみても、伊豆なんかの場合には民間航空路が錯綜しておって、とてもこんなところは、だれが考えたってやれないです。あるいは埼玉にしてもあるいは横須賀の沖にしても、これはやれない。

大出俊

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それから島根沖ですけれども、これは大韓航空、KALが通っているのですね。一ころ大韓航空のほうをひん曲げろというべらぼうな言いがかりをつけられたが、そんなめちゃくちゃなことはできない。これはアメリカの言い分ですよ。二つに分けろ、二つにはできない、それじゃ航空路をひん曲げろ、こんなばかな話はない。それで高度で分ける。

大出俊

1973-02-23 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

先般の島根沖の油の漂着事故におきましても、先生先ほどおっしゃいましたように、漂着以前に他の船舶がそういう油が漂流しておるということを認めているわけでございます。で、海洋汚染防止法におきましては、大量の油のそういう漂流がありた場合には、直ちに関係部署に通報しろということになっているわけでございますが、そういう改正がありながら、実はそういうことが守られていないという実情があるわけでございます。

勝目久二郎

1971-03-24 第65回国会 衆議院 商工委員会 第15号

そうした際にも、たとえば数年前からシェル三菱合弁会社島根沖でいま試掘しておりますが、ああいう問題も、今後さらに石油が出てくるという可能性があれば、どんどんと鉱区を設定していって、しまいには、韓国なり、あるいは中国なり台湾等の、そういうところにもいろいろかみ合ってくる、こういう点について十分な配慮をいただきたいということを申し上げてきたわけです。

近江巳記夫

1971-03-24 第65回国会 衆議院 商工委員会 第15号

大臣に確認しておきたいのでございますが、島根沖シェルとの合弁会社においては、これはフィフティー・フィフティーで出資しておるわけですが、まあ学者の説によりますと、あの辺には非常に石油があるだろう、あるいは天然ガスが出るだろう、このように言うわけでありますが、外国出資が五十あるんだから、その半分はうちがもらう権利があるんだということで外国へ持っていかれる懸念はないのか、それについてどういう歯どめをしていただいておるか

近江巳記夫

1971-03-23 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

近江委員 それで、先ほど島根沖のこれを申し上げたのですが、今度秋田沖に五月からたしか石油資源開発公団ですか、第二日竜号を使ってやりますね、最新式の装置を使って。そのように、日本大陸だなの開発というのはどんどん進んでおるわけですよ。ところが、調査がまだまだ行き渡っていないわけです。この前にお聞きしたところでは五カ年計画だ。

近江巳記夫

1971-03-23 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

近江委員 何か非常に、諸外国がどういう動きをするか、国際関係がどういう動きをするか、そういうことを待っておってわが国政府としてはやるんだ、特に海洋法についてはそういうルールというものが確立されておらない、たとえば東シナ海の開発にしたって、もう島根沖のときだって韓国とものすごくもめてきておる。

近江巳記夫

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